- 窪田 健一郎
今年もやってきたeラーニング大賞
最終更新: 2018年5月14日

今年も、e-Learning Initiative Japan(eIJ)さんと日本工業新聞社さん(フジサンケイ ビジジネスアイ)が主催する「日本e-Learning大賞第15回」の応募受付がはじまりました。
毎年応募数が増えているようで昨今の教育業界の流れと共に注目が集まっているように個人的に思います。
eラーニング大賞の受賞者は、御茶ノ水・ソラシティカンファレンスセンターで行われる、
「eラーニングアワードフォーラム」というイベントで発表されています。
今年のeラーニングアワードフォーラムは2018年11月14日〜16日の3日間で行われるようです。
この「日本eラーニング大賞」は、14年前の2004年に創設されています。
私が2018年2月まで所属していた古巣デジタル・ナレッジ社に入社したての頃は、ビックサイトで開催していたイベントe-LearningWorldの片隅に設置されたブースで発表していたのを記憶しています。もう12年も前になるのかな、懐かしすぎます。
主催のeIJさんはデジタル・ナレッジのはが社長が運営する団体で、退職前に連れて行って頂いた呑みの席で創設から今に至るまでの経緯、思い、裏話(?)をお聞きし、長く関わっていたのに知らない事が多かったなと思ったことと、リードしていくということの意味を感じました。
と、いうことで
今年はどのようなサービス、商品が受賞するのでしょうか。
最近では様々な業界でAI(人工知能)が注目されています。AIを使ったサービスもノミネートしそうですね。
では!